カテゴリー別アーカイブ: 交通事故での疑問

交通事故で死亡した場合の損害賠償請求は誰がするのか?

こんにちは、事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です。

交通事故で死亡した場合は、被害者の損害賠償請求は残った遺族がすることになります

配偶者は当然ですが、子、孫、父母、祖父母、兄弟姉妹などの相続人が代わりに請求しますが、配偶者、父母、子は自分自身の慰謝料についても請求することになります。

死亡の場合だけでなく、被害者が大きな後遺障害が残って自分自身では損害賠償請求が出来ない時は、父母や配偶者や子が、被害者が未成年者のときは親が、代わりに請求することになります。

 

 
交通事故に遭われて保険会社の対応に不満があったり、算定が正しいのかわからない、 
加害者との対応に困っている、などのご相談に日々携わっている中で思ったことなどの             情報を不定期で発信していきます。
交通事故は99%が裁判をしないで解決しています。裁判をできればせずに解決したい方を応援します。

 

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交通事故証明書って?

こんにちは、事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です。

事故が起きたら必ず、警察を呼んで下さい。

そうしないと交通事故証明書が発行されません。

交通事故証明書とは事故の日時や場所、当事者などが記載されています。

この交通事故証明書があると相手方の自賠責保険会社と証券番号が分かるので、人身事故の被害者は自賠責保険へ被害者請求することができます。

加害者が任意保険に入っていない場合で、何も動かない場合などに被害者が自ら自賠責保険の被害者請求する際に必要になる書類です。

後々面倒になるので、事故が起きたら必ず警察を呼びましょう!

 

 
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保険会社は誰の味方?

こんにちは、事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です。

交通事故に遭ってしまった方で加害者側の保険会社の対応に不満を持っている方たくさんいます。

それはなぜか?

保険会社は加害者に保険料を払ってもらっているため、加害者がお客さんであり加害者の味方だからです。

決して被害者の事を全く考えていない担当者ばかりではないのですが、被害者の味方になる

担当者はおろか中立の立場の担当者もほぼいないでしょう。

話合いがまとまらず、保険会社の担当者の代わりに顧問弁護士が出てくることもあります。

その場合は、素早い対応をしてくれることが多いのですが、

その弁護士もまた被害者の味方ではないのです。

車と人の交通事故の場合は、特に被害者である人の方には専門家の味方が

つくわけではないので、どうしても不利な示談交渉になってしまいます。

保険会社の対応に不満をもった時には、専門家に相談することが解決の第一歩になります。

 

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誰に責任をとってもらえばいいの?

事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です、こんにちは。

交通事故に遭ってしまい、加害者に損害賠償請求をしようと思っても

加害者には賠償能力がない場合があります。

直接加害者に請求するのが筋ではありますが、

「運行供用者責任」がある場合は、加害者以外にも損害賠償請求を

することができる場合があります。

「運行供用者とは自己のために自動車を運行の用に供する者は、

その運行によって他人の生命または身体を害したときは、

これによって生じた損害を賠償する責に任ずる」

とあります。

次のような場合などに加害者以外にも請求できる可能性があります。

・ 加害者が学生などで経済的に独立していなく、車の維持費は親が出していた場合の親

・ 会社の車を従業員が無断運転をした場合のその会社

・ 下請け、元請け関係のある場合の元請け

・ 鍵をつけたまま車を放置して盗難された車が事故を起こした場合の車の所有者

運行供用者にしたら自分の責任ではないのに賠償することになるので、

たまったものではありませんが、被害者からしたら請求できる者の幅が大きくなるので、

被害者救済の一つの制度といえると思います。

 

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