月別アーカイブ: 2014年7月

傷害慰謝料の算出方法とは?

事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です、こんにちは。

事故に遭い、通院や入院をするとその期間に応じて慰謝料が算出されます。

通院より入院した方が重い怪我なので同じ期間の場合は入院の方が慰謝料の計算は高くなります。

当然、長い期間、通院や入院をした方がもらえる額が多くはなりますが、もう治っているのに通院や入院をするとその期間は慰謝料の計算から除外されてしまうこともあります。

しかし逆に仕事や家庭の都合で通院や入院を打ち切らざるを得ないこともあります。

そういう場合は個別事情を考慮して慰謝料を増額することがあります。

具体的には、被害者が幼児を持つ母親の場合、仕事で入院期間を短縮した場合、などが該当します。

また、入院待機中の期間、ギブス固定で自宅療養期間中は入院期間とみなすことがあります。

 
交通事故に遭われて保険会社の対応に不満があったり、算定が正しいのかわからない、
加害者との対応に困っている、などのご相談に日々携わっている中で思ったことなどの情報を不定期で発信していきます。
交通事故は99%が裁判をしないで解決しています。裁判をできればせずに解決したい方を応援します。

 

<主な対応地域>
横浜市緑区, 横浜市都筑区, 横浜市青葉区, 横浜市旭区, 横浜市泉区, 横浜市磯子区,
横浜市神奈川区, 横浜市金沢区, 横浜市港南区,横浜市港北区, 横浜市栄区, 横浜市瀬谷区, 横浜市鶴見区, 横浜市戸塚区, 横浜市中区, 横浜市西区, 横浜市保土ヶ谷区, 横浜市南区, 東京都町田市, 東京都八王子市
↓公式ページはこちら↓

muryosoudan