こんばんは、事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です。
都内などは車より自転車の方が早くて便利なため利用している方も多いと思います。
自転車による事故は減っていますが、事故全体の割合としては増えてきているので、当たり前だけどやってしまうと「著しい過失」や「重過失」として事故を起こした時に不利になることをいくつか書いていきます。
・ 二人乗り
・ 無灯火
・ 傘を差しての片手運転
・ 坂道でのノーブレーキ
・ 制御装置の不良
やってはいけないような気がするけど、雨の日の傘での運転や二人乗りなどは、やってしまいがちなことではないでしょうか?
事故になって不利になるからやらない方がいいというわけではなく、事故を起こさないように運転することが大事です。当たり前なんですけどね。
この前の雨で傘を差していた人が警察に危ないから傘をささないで、と言われていましたが、「なんで?濡れるじゃん?」と言っていたところを見たので、
自転車に乗りながら傘を差すことが危ない事だとの認識を持っていない人が多いような気がしました。
交通事故に遭われて保険会社の対応に不満があったり、算定が正しいのかわからない、
加害者との対応に困っている、などのご相談に日々携わっている中で思ったことなどの情報を不定期で発信していきます。
交通事故は99%が裁判をしないで解決しています。裁判をできればせずに円満に解決したい方を応援します。
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