修理費の方が時価額よりも多くかかる場合とは?

事故解決のサポートをする行政書士あらかわ@横浜です、こんにちは。

交通事故によって愛用していた車やバイクが壊れてしまうことがあります。

昔の車などで、部品などが手に入りづらくなり修理費が高くなってしまうこともあるかと思います。

その場合は中古市場で壊れた車と同じものを買ったほう(時価相当額)が、修理費よりも安くなることがあります。

そうなると車のオーナーには残念ですが、時価相当額以上の修理費は出ないことになってしまいます。

時価相当額以上の修理費は認められない!」

またどんなに愛着を持って乗っていたとしても慰謝料を認められることは難しいでしょう。

法律上は物でも家族同様に飼っていた犬が事故によって死んだ場合は例外的に慰謝料が支払われることもあります。

二度と今では手に入らない車、バイクなどもあるので大事に乗りましょう!

 
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